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待ちに待った旭山桜の緑枝挿し

現在、うちには40株余りの桜が来年の開花に向けて着々と成長しています。
品種は「旭山」。小さな木で、成長しても3mぐらいの矮性(わいせい?)の品種なんです。

なので今年の3月には・・・








こ~んな






こ~んな感じに、小さい木ながらも一生懸命綺麗な花を咲かせてくれました。
小輪~中輪で八重咲きの花がとてもかわいらしく、かなり惚れ込んでおります。

来年はもっと株を増やしたい!!

増やし方は、挿し木、接ぎ木、実生(種)なんかがありますが、今年は人工受粉しなかったので
実生は自然受粉(しかも交雑して品種不明)の少量しかなく、まずは挿し木を試してみます。

挿し木には前年枝挿しと緑枝挿しっていうのがありまして、
今回やったのは緑枝挿しになります。

これは、4月に花が終わったあとにギューン!と伸びた徒長枝をブッた切ってブッ挿す技です。
本当は6月が緑枝挿しの頃合いなんですが、うちの桜は旬よりひと月ほど早く咲かせたので
6月まで待てませんでした・・・。

ということで緑枝挿しスタート♪


徒長枝を切りまくり


現在、盆栽、給水鉢植え、コケ玉、畑にポット植えを半没したものが合計40株余りあり、
徒長枝(ギューン!と伸びた枝)を切っていきます。




今年の2月に植えた旭山桜の盆栽です。
3月の展示会では、鉢が高すぎたせいで売れ残り・・・(笑)




写真の部分が「徒長枝」ですね。
花が終わった4月中旬からわずか1ヶ月ちょっとで15cmぐらい伸びました。
この徒長枝を、伸びだした部分から葉っぱ2,3枚を残して切り取ります。
これが挿し木の際の挿す枝(挿し穂といいます)になります。




ずいぶんスッキリしましたねw
細かい剪定はまた今度(^-^




全株を見てまわり、こんだけ集まりました。
その数38本。全部が根付くわけではないのですが、たくさん増えてほしいなぁ・・・。

挿し穂を作って挿す!





次は挿し穂を作っていきます。
葉っぱは一番上の2,3枚を残して全部落とし、残った葉っぱも3分の2ぐらい落とします。
これは、葉っぱからの水の蒸散を限りなく少なくするためです。
枝の先っちょの新芽が吹いてくるところも切り取ります。
挿し穂の栄養や元気は全部発根に向けて欲しいためです。
そして土に刺す下端を斜めにカットします。
鋭い刃物でカットしないと切断面の細胞が多く死んでしまうので、カッターナイフなどを使います。

38本全部にこの処理を施します。

できたら、挿し穂を全てバケツに張った水に入れます。
これは水揚げといって、土に挿す前にしっかりと枝中に水分を溜め込んでもらうためです。




水揚げはだいたい3時間ぐらいでOKだそうなので、4時間ほど浸けました(笑)

さて、いよいよ土に挿すのですが、その前に、発根を促進するお薬をつけます。
うちはルートンという白い粉末を使っています。
ホームセンターにも売っているので、誰でも手に入れることが出来ます。




普段、挿し木はプランターを使うのですが、今回は発芽箱(?)を使いました。
極小のポットがたくさんついた箱みたいなもんです(笑)わからんなw

挿し床の土は赤玉土の小粒です。
肥料分が無く、保水と排水が良く、挿し木には向いている土です。

挿し穂は斜めにし、土をそ~っと埋まるように入れます。

これを繰り返し、38本すべて挿し終わりました。




最後にそ~っと&たっぷりとお水をかけて完成!

発根するまでだいたい1~2ヶ月かかります。
それまでは明るめの日影に置き、水は表面が乾いたらタップリとあげます。
赤玉土は、乾くと色がかなり違うので分かりやすいというメリットもあります。

旭山の挿し木は初めてですが、脇芽のオオシマザクラ(ヤマザクラかも)は現在発根率100%!!
この調子でいっぱい発根してくれるといいんですが・・・。



 

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