fc2ブログ

永源寺の紅葉2010

blogmuratop02.gif  ブログ村ランキングに参加しています。
  こちらをクリックお願いします( ´▽`)




今年は赤目四十八滝(三重県名張市)の紅葉でも見に行こうと思ってしました。
が、気がつけば永源寺にいるではないですか(ぇ

img 003m 

img 035m 

img 051m 

img 052m 

img 109m 

img 298m 

写真はほんの一部なんですが、
全部見たい方はミクシィでも覗いてくらはいヽ( ´ー`)ノ
スポンサーサイト



テーマ : 関西地域情報(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)
ジャンル : 地域情報

日本最大の節分草の自生地@日帰り往復800km

いま、頚椎・胸椎・腰椎が合計10本ずれてて上半身が旧国道25号線みたいになってる
後ろの6時ですこんばんは(挨拶

接骨院ではめてもらっても、キッカリ24時間でまたパキポキとずれてきちゃう元の木阿弥チックな
後ろの6時です。








さて、朝5時過ぎに起きて雪の高速を一路西へと向かいましたとさ。




名阪国道→西名阪→大阪市内のわけわかんない高速の数々→中国道と400kmを4時間で走破して
たどりついた先は・・・・?









広島県庄原市総領町にある道の駅「リストアステーション」




めっちゃ遠かってんつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ってゆうか往路は運転してませんが(爆)




なんのために朝っぱらから400kmもぶっとばしてきたかというと、









これですこれ。




節分草。




セツブンソウ(節分草)Shibateranthis pinnatifida (Maxim.) Satake et Okuyama は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。

高さ10cmほど。花期は2~3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片である。

和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。

                                      Wikipediaより

環境省のレッドリストによると、絶滅危惧種の一歩手前、準絶滅危惧種に指定されています。
ま、かなり少ないっていうのは確かです。

庄原市総領町は、この節分草の日本最大の自生地として知られており、
町をあげての保護+観光資源としての活用を行っています。

いや、これは見る価値ありましたよ。
真昼間でも1℃とか0℃で雪が降っている中、濡れながら可憐に咲く節分草。



(≧∇≦)b イイ!!







節分草のあとはお昼ごはん
めっちゃフツーの旧家です。
リフォームしてありますが、築300年です




里山快席 和食処 和み亭

なごかいちょうっ!!なごみ亭ですよ(爆)

ねえさん事件です!!




夫婦が里山に囲まれた築300年の自宅でもてなす一日1組完全予約制の農家料理
ヘルシーに憧れる人にはたまんないメニューです。超カロリー低いです。
でも「なんでやねん」ていうくらい美味しいです。







ちなみに、食事の席には主人も同席します(爆)
ボフォース40mm機関砲の如く炸裂する主人のおもしろトークと自ら作詞作曲したアカペラの歌。
タイミングよく出される奥様の創作料理。

これも一食の価値ありですね。












あ、そうそう。






帰りの晩ご飯は、某SAのトンカツ定食でした(爆)






 

★にほんブログ村ランキングに参加しています★よろしければ↓をクリックお願いします★
 【花ブログ】花と園芸のマメ知識【地域情報】伊賀情報【企業ブログ】農林水産業

京都のお寺 青蓮院

もう2週間前になりますか。
京都の知恩院の中にある青蓮院というお寺で、青不動の公開とかいうのがあり、行ってきました。
京都や奈良の庭園は、すごく参考になるので、こういう機会は大事にしたいなと。

でも、なんか記事かくのものすごく面倒な気分なので写真の羅列になったらすいませんw




まずは知恩院にお参り。
うちは浄土宗でして、総本山はここ知恩院なんです。
中学校ぐらいの時にむりやり一泊修行に行かされた記憶がある、本来なら苦い場所でもあり(笑)




開祖である法然上人のガキのこr・・・お子様であらせられた頃の銅像だそうです。
ものすごく落書きしたい衝動にかられましたが、そこは浄土宗門徒としてやめましたw




ここ知恩院の御影堂の軒下には、隠れた歴史的アイテムが眠っています。
左甚五郎の忘れ傘。
実在さえ危ぶまれる人物で、日光東照宮の3匹のネコちゃんが有名ですね。
そんな有名人、こんな斜め上な場所に傘忘れていったそうです。

が、実際は、
寺の小坊主が槍投げごっこしてたら軒下に刺さっちゃって、坊さんにこっぴどく叱られたけど、「そうや!左甚五郎が傘忘れちゃったことにすれば参拝客呼べるぜ!」って思いついて、なし崩しにそういうことにされちゃった
的な真実が、御影堂の奥に隠されているように思います(爆)




トイレの横で社会人として本当は見てみぬフリするべきものを発見し、
大人気なくファインダーに収めてまいりました。




やっと本題の青蓮院に入りました。
よかったです。
東京スカイツリーが「新東京タワー」なんて名前にならなくてよかったです。




この庭はたぶんとくに予算も手間もかけてないだろうと思われる玄関横の庭なわけですが、
中の庭園よりも妙にしっくりくる僕はチープな品性の持ち主です(涙)







いやでも中の庭園はやっぱスゴイっす。
なんか前に見た二条城の庭園の方がすごいな~とも思ったんですが、
池周りよりも土を盛った丘と苔の使い方が見事だな~と玄人ぶってみたりしましたごめんなさい。




まだ紅葉には少し早すぎたようですね。
京都の庭の紅葉は、そりゃもうすんごいことになるらしいんですが、
人ゴミかき分けてまで行くスピリッツが、週刊漫画誌並みに無いのでたぶん行きません。
ちなみにこの写真だけ、画像編集ソフトの「ソフトレンズ」っていうのを試してみました。
これ使えばだれでもすげぇ写真撮れそうです。




庭園には竹やぶがありまして、なぜか小さな神社があります。
そこへ上がる階段の写真なんですけども、僕的には今日イチな写真じゃないかと思ってます。




青蓮院のあと、南禅寺にもいきました。
南禅寺ではいい写真がとれなかったのでオール割愛させていただきます。

その南禅寺から同行者が「哲学の道歩いてみたい」などとスットンキョーなことを言い出しまして、
自分以外の同行者3人に歩かせ、自らは車で先回りして休憩です(笑)
その途中にあっただるま堂
名前だけ聞くと、だるまさんを祀ったお寺なのか、お好み焼屋なのかさっぱりわかりません。






やっぱグダグダの写真の羅列になっちゃいました。
先日は奈良にも行ったんですが、キャメラ忘れたので撮ってません(爆)




 

★にほんブログ村ランキングに参加しています★よろしければ↓をクリックお願いします★
 【花ブログ】花と園芸のマメ知識【地域情報】伊賀情報【企業ブログ】農林水産業

【おサルさんでもできる】 ローズマリーの挿し木(笑)

ローズマリー・・・。

【ローズマリー】

ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる。花も可食。

属名 Rosmarinus は「海のしずく」を意味する。愛や貞節の象徴とされる。様々な品種があり、立性と匍匐(ほふく)性種に分かれる。花の色は、青〜紫色のものがほとんどだが、白や桃色のものもある。

                                     wikipediaより

最近自家で育てる方も多く、また栽培しやすいというのもあり、かなりメジャーなハーブですね。
さてこのローズマリー、食用に入手したいならスーパーで普通に売っています。けっこう新鮮です。
しかし育てるのも楽なのであれば、ということで、家庭菜園やベランダのプランターで育てるのもアリかと。

現在ローズマリーの苗がかなり需要があり、ローズマリーのポット苗もたくさん出さないと
いけないな~ってことで、今、ガンガンに挿し木しまくってます(笑)

ローズマリーの挿し木

1.挿し穂を作る

挿し木というのは、増やしたい植物の枝を切り取って整形し、土や水などに挿して根っこを出させ、
増殖させる方法です。
その挿す枝のことを挿し穂(さしほ)といいます。




みなさんおなじみ、ローズマリーです。
ローズマリーには写真のようにピンと上に伸びるものと地面を這うものがありますが、
今回は(馴染みの種苗屋さんで安く仕入れたので)直立するものを使いました。




ローズマリーはたいへん強い植物で、かなり間違ったことをしなければ、滅多に枯れることはありません。
挿し穂は枝をガンガンに切りまくって作ります。
写真は一番根元の都合いい枝をハサミで切っているところです。
使うハサミはこだわらなくてOKです。僕も300円ぐらいの普通のハサミ使ってますから。




挿し穂の長さは5~10cmぐらいでいいと思います。
太い枝、細い枝、そんなに気にしなくてもかまいません。
写真は大きさの目安にタバコを置いてみました。これでだいたいの大きさがわかると思います。
挿し穂は下半分の葉っぱをハサミで切ってしまい、一番下を斜めにカットします。
一応専門用語で「切り戻し」といいますが、そんなこと覚える必要ありません(笑)
斜めにカットするときは、刃の新しいカッターナイフやカミソリなど、鋭利な刃物でしてください。
鈍った刃物(ハサミなど)では細胞がつぶれてしまう確率が高いため、おすすめできません。




できた挿し穂はバケツなんかに水を張り、放り込んでおきます。
そうすると挿し穂が水を吸って元気な状態のままでいられます。
これを「水上げ(水揚げ?)」といいます。
この後、土に挿す場合は1時間以上(1日でもかまいません)、水に挿す場合は全部の挿し穂を作り終えるまでこの状態のままにします。

※挿し木をするときには根っこが出るのを促進する「発根剤」という液体や粉末を使うことがあります。
商品名でいえば「ルートン(粉末)」や「メネデール溶液(液体)」がそれにあたります。これらはホームセンターなどで簡単に買えます。
しかし、これらは食用の植物には使用しないでください。ローズマリーも食用にするなら使わないでください。理由は調べていませんが、それらの説明書には明記されています。
発根剤を使わなくても、ローズマリーは簡単に挿し木できますよ(^-^

挿し木をします




すべての挿し穂が完成したら、いよいよ挿し木をします。
今回は「水挿し」と「土に普通に挿し木」の両方をやってみます。
写真は「水挿し」ですが、簡単です。
作った挿し穂を小さな水を入れた容器に差し込んでおくだけ。
この状態で1週間ほど置いておくと、水に浸かった部分から根っこが出てきます。
これまでに何度か試していますが、早いと4日で根っこが出ました。
平均すると1週間ぐらいですかね。挿し木としてはダントツで早い部類に入ります。

根っこが全部の挿し穂から出たら、土に植え替えます。(植え替えは↓の土挿しを見てください)




土に普通に挿し木する場合は、挿し床(さしどこ)を用意します。
挿し床は植木鉢、ポット、プランター・・・何でもかまいません。
今回は2号ポットに挿してみました。土は、赤玉土を使いました。
一番安い「普通の赤玉」、粒が硬くて崩れにくい「硬質赤玉」、それよりさらに硬い「超硬質赤玉」が
ありますが、高い硬質のものは使う必要がありません。むしろ、粒がやや崩れて挿し穂にベッタリと密着し、
水分を切らさないほうが都合いいので、一番安いのが適任かもしれません。

ローズマリーはアルカリ性の土壌を好みますので、弱酸性(ペーハー6.2ぐらい?)の赤玉をそのまま使うと失敗する確率がかなり高くなります。なので、中和してアルカリ性にしないといけません。
アルカリ性にするには、石灰を入れるのが一番簡単です。うちでは牡蠣ガラ石灰を使っています。

量は適当で(笑)

石灰を混ぜた赤玉土をポットに入れ、挿し穂を挿します。
このとき、ポットに挿し穂を先に入れ、後から土を流し込むといいです。
土を先に入れてから挿し穂を差し込むと、切断面の細胞を多く死なせてしまうらしいので。
ローズマリーのように強い植物なら余り問題ありませんが、もっとシビアな植物だと、
これだけで失敗することもありますので、この機会に覚えておくといいかもしれません。

はい、これで完了です(^-^

置き場所と管理

明るめの日影においてください。
雨などが当たらないほうがいいので、南側の軒下なんかいいかもしれません。
うちでは南側の軒下に置いています。

【水挿しの場合】
水はとりあえず替える必要はありません。
発根(根がでること)までの約1週間だと水もほとんど濁らないし、量もそんなに減りません。
ただし、水の深さは2cmぐらいがベストだと思います。
それより少なくなっていれば、足してあげてください。水道水でぜんぜんOKです。

【普通に土に挿した場合】
ローズマリー自体は乾燥に強い植物ですが、挿し木したばかりの段階では常に湿っている状態を
保ってください。目安は、表面が乾いたらザップリとあげるぐらいがちょうどいいです。
1週間以上たって枯れてきたら、根付かなかった証拠です。
土から挿し穂を抜いて、根元を確かめてください。
切断面が茶色になって腐ったようになっていたら、その挿し穂はアウトです。

うちでは2号ポット(直径約6cm)で挿し木していますが、
1ヶ月以上たって上に伸び始めたら3号ポット(直径約9cm)に植え替えます。
土は同じものを使っています。

植え替え後は湿り具合を徐々に乾き気味に変えていき、最終的には表面が乾いて2日後ぐらいに
水をやるようにしていきます。

以上っ!

ローズマリーは本当に簡単に挿し木で増やせる植物なので、
これから挿し木したいな~と思っている方、料理で頻繁に使いたいな~という方にはおすすめです。



 

★にほんブログ村ランキングに参加しています★よろしければ↓をクリックお願いします★
 【花ブログ】花と園芸のマメ知識【地域情報】伊賀情報【企業ブログ】農林水産業

どうしても手に入れたかった新しいポトス

ポトスはご存知でしょうか。
そう、園芸店に行くとよく売っている、あのポトスです。

実は新しい種類のポトスが出ていまして、ポトス・エンジョイっていいます。

インドで発見され、オランダで完成された(?)らしく、
葉っぱの斑(ふ)がとっても綺麗なんです。

僕、一発で気に入っちゃって、欲しい欲しい欲しい欲しいほs以下略
のように欲しがっていたわけです(笑)

でも、やっぱり新しいのは高いんですよね~。

で、6月末に出店予定の準備で、お花を仕入に行きました。滋賀県へ。
すると、えらく安い値段であるじゃないですか~!!

ということで、欲張って2鉢買いました(笑)
そしてさっそく寄せ植えに・・・・。




ポトス・エンジョイ、斑入りヘデラ、テーブルヤシの寄せ植え納涼スペシャル(笑)
涼しげに・・・植えてみたけど・・・暑いかな(川柳風w)

おまけっ

我が家の甘えん坊お母ちゃんいち(メス、4才)。




ん、食えるかの?
置いてあるホンコンカポックの苗に興味津々なのですが・・・・。










食えやん草はいらん(爆)



 

★にほんブログ村ランキングに参加しています★よろしければ↓をクリックお願いします★
 【花ブログ】■花と園芸のマメ知識■【地域情報】■伊賀情報■
プロフィール

後ろの6時

Author:後ろの6時

WEATHERNEWS
Twitter @ushirono6ji
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR